50代から始める自分のための美容習慣|毎日できるスキンケアと心のケア

スキンケア

若い頃は「人からどう見られるか」が気になって、メイクもスキンケアも“外向き”の美容ばかり。
でも50代になった今、美容は「誰かのため」じゃなく、「自分のため」にするものだと思うようになりました。

そこで今回は、そんな私が美容との付き合い方を見直して、自分のペースで続けている“ご褒美美容”についてお伝えします。
(※この記事にはプロモーションが含まれています)

「他人の目」を気にしていた|外向きの美容に頼っていた20〜30代

20代、30代の頃の私は、人からどう見られるかを常に気にしていました。

メイクが薄いと手抜きって思われるかも…

シミが目立ったら、老けたと思われるかな?

そんなふうに、“人の目”に合わせて自分を作っていたように思います。当時はそれが「ちゃんとした大人の女性のたしなみ」だと信じて疑いませんでした。

でも、いま思うと、どこか無理していたし、自分の心や体の声を聞けていなかったなと思います。

義務感で続けた美容習慣|更年期の不調と戦っていた40代

40代に入ってから、更年期の不調もあって、体調が安定しない日々が続きました。

それでも「美容は続けなきゃ」「老けて見られたら嫌だ」と思って、なんとかルーティンをこなしていた時期がありました。

でも、しんどいときにまで無理してパックしたり、早起きしてメイクしたり……。

これって、なんのためにやってるんだろう?

ある日ふと、そんな疑問が浮かんだのです。

ご褒美美容をはじめた理由|50代の“続けられる美容法”とは?

「自分のための美容」に気づいた背景は、初めてのエステでの実体験が大きかったです(50代でエステに通って気づいたこと|自分を大切にする美容の始め方)。

その頃から、私は“美容=義務”ではなく、“美容=ご褒美”と考えるようになりました。
疲れた日の夜に、ちょっといい香りのクリームを塗って、自分の肌をやさしくなでる。
朝、ぼーっとしながらも、お気に入りのスキンケアで顔を包む。

それだけで、「今日もなんとか頑張れそう」と思える自分がいたんです。
誰かに褒められるためじゃなく、 「自分の気分がよくなる」からやっている。

それが、私にとっての“ご褒美美容”です。

なお、私の基本スタンスやこのブログの思いは自己紹介(はじめに)にまとめています。

50代のご褒美時間|美容だけじゃない“心の整え方”

美容は私のご褒美時間のひとつだけれど、それだけではありません。
好きな推しの動画を見ること。 気になっていたスイーツを食べること。
友人とたわいもないおしゃべりをすることも、 私にとってはとても大切なご褒美時間です。

特に更年期の今、体力的にも気力的にも波があります。
だからこそ、こういった“小さなうれしいこと”を毎日にちりばめることが、とても大事だと感じています。

自分のためのスキンケアに変えて、気持ちがラクになった話

以前の私は、スキンケアもメイクも「ちゃんとやらなきゃ」になっていました。
でも今は、気分が乗らないときはすっぴんでもいいし、 肌が疲れているときは思い切って何もしない日があってもいい。

その代わり、「今日は気持ちよく過ごしたいな」と思ったときに、 自分が納得できるケアをする。
そんなスタンスでいると、美容がしんどくなくなりました。
美容って、頑張らなくてもいいんだな。 そう思えるようになっただけで、気持ちがすごく軽くなったんです。

50代の肌にやさしいアイテムとの出会い|続けたくなるスキンケア

そんなときに出会ったのが、とてもやさしい使い心地の保湿クリーム。
赤ちゃんにも使えるほど低刺激なのに、 肌がもちっとやわらかくなって、乾燥知らずに。

成分も自然由来で安心感があり、 「今日も肌がよろこんでるな」と思えるような、そんな感覚がうれしくて。
使うたびに、自分を大切にしている実感が湧いてきました。

50代から始める“自分をねぎらう美容習慣”がいちばん続く

美容は誰かのためじゃなく、自分のためにするもの。

そう思えるようになってから、スキンケアもメイクも、“心地よさ”を基準に選ぶようになりました。

「ちゃんとしなきゃ」から解放されて、 「今日もよくがんばったね」と自分に声をかけながら肌をケアする——

そんな時間こそが、50代の私にとって最高の“美容習慣”です。


やさしい使い心地の保湿クリームはこちら⬇️

コメント

タイトルとURLをコピーしました