50代に入ってから「なんだか急に老けた気がする…」と感じる瞬間が増えました。
鏡を見たとき。
写真に写った自分を見返したとき。
そして、いちばん多いのが夕方。
朝、家を出るときはそこまで気にならなかったのに、夕方、スーパーのレジ横のガラスに映った自分を見て
「え、こんな顔してた?」
と一瞬立ち止まってしまったことが何度かあります。
今回は、そんなお話をしたいと思います。
50代になってからの気持ちの変化については、こちらの記事にも書いています。
原因は「老化」じゃなく、体の条件が変わっただけだった
疲れた顔。
なんとなく元気がなさそうな雰囲気。
それだけで、「老けたのかな…」と気持ちが沈んでしまっていました。
でも不思議なことに、毎日ずっとそう感じているわけじゃないんですよね。
しばらくは、
「年齢だから仕方ない」
「もう若くないんだし」
そうやって自分に言い聞かせていました。
でも、更年期のことを少しずつ知るようになって、考え方が変わってきました。
50代は、女性ホルモンの分泌が大きく変わる時期。
疲れが抜けにくくなったり、睡眠の質が下がったり、夕方になると一気にエネルギー切れを起こしたり。
そうした状態で一日を終えれば、顔に疲れが出るのは、ある意味当然なんですよね。
よく考えてみると、老けたというより、回復しきれないまま夕方を迎えているだけなのかもしれないと思うようになりました。
努力不足でも、怠けでもない。
体の条件が、少し変わっただけ。
それだけのことなんです。
こうした体の変化は、更年期の影響も大きいと感じています。
若返りたいわけじゃない。でも「疲れて見える」のは避けたい
正直に言うと、20代や30代に戻りたいとは思っていません。
シワを全部消したいわけでもないし、年齢をなかったことにしたいわけでもない。
私が思うのは、ただひとつ。
「しんどそうに見える自分」だけは、できれば避けたい。
写真をあとから見返して、「こんなに疲れた顔してたんだ」と思うと、それだけで気持ちが下がってしまうから。
同じ年齢でも、元気そうに見える人と、疲れて見える人がいますよね。
その違いは、若さじゃなくて、体と心が整っているかどうかなんじゃないかな。
最近はそう感じています。
50代の今、私が大事にしていること
50代になって感じる「老けたかも」という気持ちは、体からのサインなのかもしれません。
「ちょっと休もう」
「無理しすぎてるよ」
そんな声を、体が出しているだけ。
そう思えるようになってから、自分に向ける言葉が、少しやさしくなりました。
若返らなくていい。
でも、嫌いな自分のままでもいたくない。
50代は、自分と戦う年齢じゃなくて、自分と折り合いをつけていく年齢。
今は、そんなふうに感じています。




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