こんにちは!
50代になってもまだまだ輝いていたいこみぃです。
とはいっても、40代の後半からずっと更年期症状に悩まされていて、いまだに改善の兆しが見えません。「私が更年期を自覚した瞬間とその対処法」
更年期の特徴的な症状であるホットフラッシュやほてりはあまりないのですが、とにかく疲れやすくてやる気が出ないこと、うまく入眠できないことに悩まされています。
- なかなか寝つけない
- 寝ても何度も起きてしまう
- 朝早く起きてしまってそれから眠れない
- 十分な睡眠時間をとっているはずなのに眠れた気がしない
不眠の症状には、こんなものがありますよね。
私の場合、寝つきは悪くないし、一度眠るとなかなか起きることはない、早起きは苦手。
うーん…
どちらかというと、朝早く起きられず、夜に覚醒してしまってダラダラと起きている状態が続き、気づいたら気絶したように眠り、朝起きるのがしんどいの繰り返し。
フリーランスとして仕事をしているので、生活時間が乱れがちで自律神経が整わないというのが大きな原因なんだろうなという自覚はあります。「動けない日が続くときの対処法」
そこも踏まえて、自分なりに睡眠不足を解消するためにいろいろと試してみました。
こういった解消法は人によって効果が異なるので、どれが正しいとはいえません。それでも、自分で試したものを紹介していきますね。どれかひとつでも合うものがあるかもしれないので参考にしてください。
※この記事にはプロモーションが含まれています。気になった商品を紹介していますが、無理なおすすめはしていませんのでご安心ください。
漢方薬を飲む
一時期、なんともいえない不安感に悩まされたことがありました。
そのときに婦人科で処方してもらったのが漢方薬「加味逍遙散」です。
不眠症状にも効くとのことでしばらく飲み続けました。
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数ヶ月ほど飲み続けたので、それなりの効果はあった気がします。
ただ、だんだん飲み忘れることが増え、ずっと続けるのが億劫になってしまい(こういうふうになってしまうのも更年期のせいなのかも)、結局飲むのをやめてしまいました。
これはだいぶ前の話で、今は不調を感じたときに飲んでいます。
「心の負担を減らすためにやめたこと」
棗とクルミを食べる
睡眠に詳しい方に「棗(なつめ)がいいよ」と聞き、教えてもらったドライの棗にクルミが入ったもの。小腹が空いたときにちょくちょく食べていました。ほんのり甘くて、罪悪感がないのもうれしいポイントです。
東洋医学では、棗は血を補い、気持ちを落ち着ける効果があるといわれています。 食べたからすぐに眠れるというものではありませんが、夜に落ち着いた気分で過ごす手助けになってくれました。
罪悪感なく食べられるおやつとしておすすめですよ♪
「更年期の心のモヤモヤに効く美容法とご褒美時間の過ごし方」で、心をほぐす方法も紹介しています。
酵素ドリンク
「酵素ドリンクが不眠にいい」と聞いて、ものは試しと飲み始めてみました。腸内環境が整うと睡眠の質も上がる、という話を聞いたことがあったからです。
夕食を軽めにして、寝る1〜2時間前に酵素ドリンクを飲むようにしたところ、寝つきが少しスムーズになったように感じました。私が愛飲しているのは「魔法のTANSA(タンサ)409」ベリー味です。味にクセがないものを選べば、続けやすいかもしれません。
これを飲むようになってから、寝つきがスムーズになりました。腸活と睡眠改善が同時にできるのでぜひ試してみてくださいね。
寝る前のスマホをやめる
おそらくこれが不眠の一番の原因……。
つい見ちゃうんですよ、SNSや動画。
「少しだけ」と思っても、気づけば30分、1時間と経ってしまっていることも。
ブルーライトが脳を刺激して眠れなくなるというのは本当のようで、寝る前のスマホを控えると、寝つきがまったく違うんです。
最近は、スマホを持ち込まずに寝室に入るようにしています。できない日もありますけどね。
DENBAマットを敷いて寝る
これはちょっとお高い買い物でしたが、私の中ではかなり効果を感じたアイテムです。
敷布団の上に敷くだけで、微弱電場を発生させて空間全体を包み込むというもの。
心地よくリラックスできて、寝つきもよくなった気がします。
“電気の力で整える”という発想に最初は半信半疑でしたが、続けているうちに、朝スッキリ起きられる日が増えました。
詳しい使い方や効果は、公式サイトでご確認ください。
購入したい方は、お問い合わせから連絡いただければ代理店を紹介します。
自分のパターンを見つけてみよう
更年期の不調は、人によって出る症状も対処法もさまざま。
今回ご紹介した5つの睡眠不足対策のうち、どれかひとつでも「やってみようかな」と思えるものがあればうれしいです。
不眠に悩む日が続いても、「私はちゃんと向き合ってる」と思えるだけで、少し心が軽くなります。
無理なくできる範囲で、自分をいたわる習慣を見つけていきましょう!



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