午後3時を過ぎたころから、「チョコレートが食べたい」「甘いものが我慢できない」と感じることはありませんか?
私は更年期になってから、夕方になると急に甘いものが欲しくなる日が増えました。
「お昼をちゃんと食べたのに、どうして?」
「意志が弱いだけなのかな……」
そんなふうに思っていましたが、調べてみると、更年期の体の変化が関係していることもあるようです。
そこで今回は、更年期に夕方になると甘いものが食べたくなる理由と、私が実践している対策を紹介します。
更年期になると夕方に甘いものが食べたくなるのは私だけ?
以前の私は、おやつを食べなくても平気な日が多くありました。
ところが更年期に入ってからは、夕方になると「何か甘いものが食べたい」という気持ちが強くなることがあります。
特に仕事で頭を使った日や、忙しく過ごした日はその傾向が強く、「とりあえずチョコレートをひと口食べたい」と思うことも少なくありません。
「また食べちゃった……」と自分を責めたこともありました。
でも、同じような悩みを抱えている更年期世代の女性は意外と多いようです。
実は、夕方に甘いものを欲しくなるのには、体の状態が関係していることがあります。
実は、夕方になると起こりやすい更年期の不調は、甘いものを食べたくなることだけではありません。
私自身も「夕方になるとしんどい」「眠くなる」「イライラする」といった症状を感じることがあります。

更年期で甘いものが欲しくなる3つの理由
どうして更年期になると甘いものが食べたくなるのか。その理由は3つあります。
自律神経が乱れやすくなる時期だから
更年期は女性ホルモンの分泌が大きく変化する時期です。
その影響で、自律神経のバランスが乱れやすくなり、ストレスを感じやすくなることがあります。
甘いものを食べると、ほっとした気持ちになることがありますよね。
そのため、疲れやストレスを感じた脳が、「甘いものを食べたい」というサインを出していることもあるようです。
自律神経の乱れは、イライラの原因になるとも言われています。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

血糖値が下がりやすい時間帯だから
夕方は昼食から時間が経ち、血糖値が下がりやすい時間帯です。
エネルギー不足になると、体はすぐにエネルギーになる糖分を求めます。
その結果、「チョコレートが食べたい」「甘いものが欲しい」と感じやすくなることがあります。
特に昼食を軽めに済ませた日や、忙しくて間食をとれなかった日は、この影響を受けやすいかもしれません。
夕方に外出しているときは、ふらふらっとするときもあります。
このままだと危ないかも…と、慌ててコンビニやスーパーに立ち寄って飲料や食べ物を買って、ことなきを得たことが何度かありました。
血糖値が下がると、眠気やだるさを感じることもあります。
夕方の眠気については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

一日の疲れがたまる時間だから
「甘いものは絶対に食べない」と決めると、かえって反動で食べ過ぎてしまうことがあります。
私は無理に我慢するより、「何を食べるか」を意識するようになりました。
例えば、
- 高カカオチョコレート
- ナッツ
- ヨーグルト
- ゆで卵
- たんぱく質や食物繊維がとれるパン
などを選ぶようにしています。
以前は甘いお菓子ばかり選んでいましたが、最近は腹持ちのよい食品をストックしておくようになりました。
私が常備しているもののひとつが、たんぱく質や食物繊維が手軽にとれるBASE BREADです。
忙しい日でもサッと食べられるので、「夕方だから、とりあえずお菓子」という日が少し減ったように感じています。
また、「食べる米ぬかパウダー」をヨーグルトに混ぜて食べることもあります。
甘いものが食べたくなるのは体からのサイン
更年期になると、夕方に甘いものが食べたくなるのは珍しいことではありません。
自律神経の乱れや血糖値の低下、一日の疲れなど、いくつかの要因が重なっていることがあります。
だからこそ、「また食べた」と自分を責める必要はありません。
我慢することよりも、自分の体の声を聞きながら、少しずつ食べるものを工夫していくことが大切なのだと思います。
夕方に甘いものが欲しくなったら、「今日は体が疲れているサインかもしれない」と、やさしく受け止めてあげてくださいね。


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